起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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午後も同じメンバーで今度は「南海岸観光」に出発

地図で見るとシャーロットタウンを中心にその上がキャベンデッシュで、シャーロットタウンの右にオーウェル歴史村があり、南海岸は反対側の左にあるので、バスはいったんシャーロットタウンに戻る感じでサマーサイドに向かう。
サマーサイドは「アンの幸福」でアンが校長をしていた場所で、お金持ちが多く大きな家が建っている。
手の込んだ彫刻のある家もあり、とても時間をかけて作ってある。バスから降りて、街を散策する。
1軒1軒が個性的で見ていて飽きない。
人が住んでいるのだが、あまり生活感はない。
この家の玄関の彫刻、よく見ると鳥に混じって豚が1匹混ざっている。これは彫刻する人が複数いてもめて、全部鳥にするところを豚を書いてしまったんですって。
そのままにしちゃうところが面白いね。
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オーウェル歴史村観光には「ピクニックランチ」がついている。外のテーブルに赤のギンガムチエックのテーブルセンターを敷き、スタッフが用意してくれる。空気のいい外でのランチは最高だった。紙の袋に入ったサンドイッチはチキンとセロリが入っていた。あともう一品何か入っていたと思ったけど、今すっかり忘れてしまった。果物とリンゴジュースの簡単なランチだったが、美味しかった~。
ドライバーやスタッフとも和やかに話が出来て楽しかった。
一緒に回ったおばちゃん4人は明日帰ると言っていた。
気持ちのいいドライブと外でのランチ、この爽快感はまさに♪Oh Sandy
タイムマシンがあったら何度でも飛んで行きたい。
8曲目 ♪Oh Sandy
あのカーブを抜けて トンネルを過ぎたら
窓を開けて 風を入れて
ハレーションする 君を見つける
潮騒が囁く 懐かしいメロディ
タイムマシン 乗ったみたい
あの日と同じ 僕の憧れ
ここは雑貨屋さん、色々な物が売られている。
こんな雑貨屋に1人で来たマシューは「そうさの~」とアンの服の生地を選ぼうとしたのかしら。
女の店員さんがいて、結局欲しいものを言い出せなくていらないものを買って来ちゃったのよね。
「マシューとふくらんだ袖」は私の大好きな章だわ。
私も1枚ふくらんだ袖の服を持って行った。
この写真の女の人が色々説明してくれた。奥にはお茶の支度のしてあるテーブルとか、大きなストーブがあった。壁紙の柄がゴチャゴチャしているものが多い。虫が多かったので、つぶした跡が目立たないような柄にしたという。昔の人の知恵なのね。
昔のままのレジは現役だというので、50セントのキャンデーを2本買って、レジを打ってもらった。
他には教会、鍛冶屋、農家などがあり、羊は柵の中だが鶏やアヒルは伸び伸びと放し飼いされていた

3日目は午前中「オーウェル歴史村観光」に出かけた

マイクロバスで、スタッフは学生なのでアルバイトなのかな?背中の出るようなズボンをはいてた。
私達のほかはおばちゃん2人組が二組。
最初にポイントプリム灯台に行った。この灯台は島で一番古い灯台で、ポツンと建っている。
上まで登ってみた。階段は急だがワクワクする。
海は深い色をしていた。
中に灯台を守る人の住居スペースがあり、ベッドやストーブ、大きな電球の替えがあった。
前に見たほかの家でもそうだがベッドがとても小さい。まるっきり平には寝ないで、少し起き上がってるみたいな格好で寝ていたので、スペースが小さくて済んだのではないかと説明された。
ここは「アンの夢の家」に出て来るジム船長のような人が居たのかな~
風の強い灯台の周りを見て、レスリー・ムーアが髪をなびかせて歩いていたらいいなとキョロキョロしてしまった。
7曲目 ♪風に押され僕は
青い空を見て 翼ひろげて
果てしない自由を 限りなく羽ばたく
まばゆい光に抱かれ 絶えずゆらぐ心
未来の扉はひらき 風に押され僕は