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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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シャーロットタウンとサマーサイドの間にある南海岸沿いのヴィクトリアはその昔、ヨーロッパとの交易で栄えた港町だ。
今はかつての姿をそのまま残した静かなリゾート地になっている。私たちが行った日も何台かの車が止まり、家族連れがゆったりした休日を過ごしていた。
赤と白のノスタルジックな灯台は可愛くて絵本から出てきたようだった。
この島には灯台が他にもいくつかあるので、出来たら全部見て回りたかったわ~
シャーロットタウンへの帰り道、明日帰るおばちゃん4人組のためにスーパーに寄って、買い物させてあげてホテルに戻った。私たちは明日、ゆっくりスーパーに行ってみる予定。
お世話になったドライバーに友人が日本から持ってきた扇子をプレゼントしたら、とても喜んで、「家に帰って奥さんに見せるのが楽しみだ」と言っていた。
素敵なおじさまドライバーさんでした。

10曲目 ♪夕なぎ

渚をゆけば 二人の前を
かもめが飛び立つ空へ
失くしかけてた暖かさ
よみがえる胸に

夕なぎの浜を さざ波が
また寄せて 返してゆく

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いよいよ「お化けの森」より怖い写真の公開です。
思い切り小さくしてみました。
「キャベンディッシュ フィギュリーン」という所はこの島独特の赤土で作った人形などのお土産物が売られている。
そしてもう一つここではアンのコスプレをしてくれる。
女性の店員が次々に来るお客さんを流れ作業のような手早さで支度してくれる。
ドリフのコントで使うような簡単に服の上から着られる服とお下げと前髪のついた麦藁帽子を被せられ、花束を持たされるともうなりきりアンの出来上がり。
友人2人は他の人がアンの姿になるのを見て、恐れをなしたのか「私はいいわ、やらなくても」と2人でゴチャゴチャ言っていた。私はやる気十分で並んで素直に着せてもらった。そしてふり向いたら、友人たちも否応なくアンの服を着せられていたが、まんざらでもないような様子だった。。
日本の観光地と違うのはここで写真を撮って売ったりしないのだ。着替えが済んだら勝手に自分たちのカメラで写真は撮り放題。1人で撮ったり3人で撮ったり大はしゃぎ。さっきまで嫌だって言ってたじゃん。
それで撮ったのがこの写真という訳。
自分では若い時とあまり変わり映えのしない顔だと思っていたが、十分老けている事がアンに扮した事ではっきりしてしまった。でも記念だから写真を撮って良かったわ。
この写真を見せると子供たちは一瞥してバカにしたように笑ったが、夫と姉は「かわいい」と言った。
身内っていいね

9曲目 ♪いつかの“熱視線ギャル”

絵に描いたような暮らし 夢見た若き日
そして今 目の前の
いつでもそばにいてくれた
とても大事なあなたを
裏切ったり出来ないけど

年齢重ねてもグレそうになるよ
“バカ”と罵られそう
遊び慣れずに臆病なまま
内緒の午後にビビリまくる俺

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サマーサイドの散策を終え、次はコンフェデレーション ブリッジを見渡せるビュースポットへ
1997年5月に完成したこの橋はP.E.Ⅰとカナダ本土を結ぶ全長12.9kmの長い橋。
それまで船や飛行機での移動手段しかなかったこの島に初めて橋を作る計画が持ち上がった。
島民の半分が橋の建設に反対で、治安が悪くなるのを心配した。
そのため投票で決めたが少しの差で建設が決まった。
数年たって、調査したが島民の心配したような治安の悪化はほとんどなく、それまで通りの平和が続いているそうだ。
本当にこの島の人たちは犯罪とは縁がなく、事件など起こらず、警察の仕事はたまの交通事故くらいだという。
海外に出かけるというと家族がとても心配するけれど、ここは何も心配のない島でした。

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サマーサイドのこの家を見た時「炉辺荘」はこんな感じではかなかろうかと、私が勝手に思った。
どっしりしていて、落ち着いた色のお屋敷。
大人数で住めそうな、子沢山のアンとギルバートが子供たちと楽しく暮してるような。
炉辺荘はどこなのか、把握してないが、家の感じはこんなではないかしら?
この家はそんなに昔のものではないと思うけど、家の作りはそんなに昔と違わないような気がする。
変にモダンになって欲しくない。
それにしても大きなお屋敷でもほとんどの家には塀や囲いがなく、無防備に建っている。
窓も普通のガラスみたいだし、日本では雨戸とか、ワイヤーの入った頑丈なガラスで守られているのにね。

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サマーサイドには塔のある家がある。
100年も前にこんなシャレた家があったのに驚く。
この家が「アンの幸福」にでて来るアンの下宿先の「柳風荘」のモデルになった家とされている。
塔の部屋にアンが住んでいたことになっている。回りは木に囲まれていた。
私が想像したのはもっと古臭いイメージだったけど、この家なら今でも住んでみたいわ~
隣のお屋敷に小さなエリザベスがいて、それからアンがここから去るときに、塔の窓から大きなタオルを振っていたレベッカ・デューが見えるようだ。

柳風荘から馬車で去って行くアンが受けた最後のメッセージは、塔の窓から狂ったように打ち振られる白い大きな湯上りタオルだった。それを振っているのはレペッカ・デューであった。(「アンの幸福」より)

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