起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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交差点の近くにこんな楽しいベンチがあるのよ。
私も誘われちゃった気分。
友人は「拒絶のポーズ」をとったり、すましたり、
楽しかったわ~
とても日本では街の真ん中でこんな写真撮れないわ~
でもこの銅像がジュリーで渋谷あたりにあったら、
長蛇の列が出来るだろうな

シャーロットタウンは交差点すべてに信号があるわけではなく、交通量も少なく、ほとんどどこでも広い通りを横断できる。
それも「あの車が行ったら渡ろうね」と思って待っていると99%、その車は止まってしまい、私たちを先に渡らせようとする。ドライバーがとても親切なので、道を歩くのさえ楽しい。
この街、大好きになったわ。
追記:今日(21日)写真を見せあうために旅行に一緒に行った友人に会って聞いたら、この像は「サー・ジョン・アレキサンダー・マクドナルド」という方でカナダの初代と3代の首相であらせられるとか。
無知というのは恐ろしいものでございます。
デートだなんて


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長男のバイク事故ではご心配をおかけしましたが、気を取り直して旅のレポを続けます。
楽しみに読んでいますというメールをいただき、とてもうれしいです。
細かすぎるかなと思ったのですが、楽しみに居ていてくださる人もいるし、私も忘れないためにはたくさん書いておきたいので、このままのペースで書いてみます。
さて、シャーロットタウン散策のお楽しみは御土産を探す目的もある。
コンフェデレーションセンターの近くにはたくさんのショップがあり、どこも入ってみたくなる、可愛いお店ばかり。
「グリーンゲイブルスのアンの店」とかアン関係のショップも多いが、Tシャツやメープルシロップ、チョコレート、ジャムなどもたくさん売っている。
友人の一人はもうお孫さんがいるので、お店に入るとお孫さんのものばかり目に付くようだった。
お店に入ると「Good Morning」の後に「How are you?」と挨拶してくれるので、中学生英語でも会話が楽しめる。最初は恥ずかしいがだんだん慣れてしまう。
買い物していると時間はあっという間に過ぎて、お昼を過ぎてしまった。
コンフェデレーションセンターの地下でランチにした。朝食に野菜が出ないので、サラダランチにした。
一人前が多いね。
私はハム、友人はサーモンとポテトフライの入ったサラダ。
シャーロットタウンで一番高く、立派な教会。
すごく大きくて全体の写真を撮るのに苦労した。道の反対側に行っても中々全部入りきれない。
少し前まではこの教会より高い建物は建ててはいけないと決められていたそうだ。
今はそういう規則はないらしいが、あまり高い建物はない。
教会の前で清掃をしている男の人に聞いたら、中に入ってもいい、写真もOKと言われたので、中に入ってみた。
私達のほかには誰もいなくて、厳かな気持ちになり、バチバチ写真を撮るのもはばかられる気がして、そっと2枚だけカメラに収めた。
夜にまたこの前を通ったらライトアップされていて、ステンドグラスが綺麗だった。
教会の中は別世界だったので、是非この曲を。
5曲目 ♪護られている I love you
大きな時間は巡るよ すぐにまた会える必ず
細い光で 照らされている きっと護られている
I love you
僕らの時間も巡るよ 急いで見つける約束
涙もかわき 帰りつくのは 心穏やかな世界
次にプロビンスハウス(州議事堂)の中を見学、ここも無料。
1864年に建てられ、国の史跡になっている。
1864年にカナダ連邦建国に向けて、自治領の代表者が会議をした場所。
その会議室が当時のまま保存され、一般公開されている。
見学したついでにトイレを借りたら、人がたくさん集まる議事堂だったはずなのに、広いスペースにトイレが1個だった。
トロントもP.E.Ⅰもトイレはドアも境の壁も下が20cmほどあいていて、最初は何だか落ち着かなかったけど、だんだん慣れた。議事堂のトイレは完全個室で優雅だった。
議事堂の前には戦没者記念の兵士の青銅の像があり、こんな平和な街もかつては戦争に巻き込まれていたんだと「アンの娘リラ」に書かれていた悲惨な戦争の話が頭をよぎった。
最初の夜に泊まったシャーロットタウンのホテルに荷物を預けた後はフリータイム。
シャーロットタウンを散策する。
来た日は夜で何も見えなかったし、次の日は朝早くキャベンディッシュに行ってしまったので、シャーロットタウンは初めてだ、ワクワクする。
P.E.Ⅰの中心的な街だがそれほど大きくはなく、殆ど歩いて観光できる。
写真をたくさん載せたいので細切れレポになります。
行き当たりバッタリで歩いていると、コンフェデレーション センターの外の広場に人がたくさん集まっていた。
これから何か始まるらしかった。
コンフェデレーションセンターはミュージカル「赤毛のアン」を上演しているのだが、今年はまだ始まっていなかった。
やっていたとしても私たちは多分見なかったと思うけど。
チャリティーみたいなものなのか、無料だというので階段に座ってショー見た。
若いアクターたちが合唱したり踊ったり寸劇をしたりした。
若者たちはきれいな声で、伸び伸びして好感が持てた。
ジュリワンコンサートでピカイチのコーラスで大好きになった曲。これがカナダの若者の歌ってる姿と妙に重なった。ワイルドワンズの曲で、ジュリーのコーラスが入っていないのは残念だけど、良い曲です。
4曲目 ♪懐かしきラブソング
想いでは 時を越え あゝ心に蘇る
いつの日も love song for you
あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば