起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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復路はホテルの近くの箱根湯本の駅前の道で観戦する事にした。
8時30分頃通過予定だというのに、夫は良い場所を取るんだと張り切ってホテルを7時前に出発。
私の思った通り、駅前の道はまだ誰も居なくて、どこでも自由に選べた。
ホッカイロを持って行ったがじっとしていると寒かった。ここは観戦の人が少ないのかもしれない。8時過ぎてもまだどこでも一番前に立てる位だった。
少し前に大会の役員がテープを張りに来て、スタンバイOK、応援のための旗も配られた。
復路は良い場所を陣取れたので写真を撮ろうと構えた。一応一人ひとり撮れたが、ほとんどがピンボケだった。でも記念だね。今度も次々とランナーが走りぬけ、あっというまに終わってしまった。
近くのお店でカニ汁を振舞ってくれたので、頂いたら冷えたからだが温まった。
ホテルに戻って朝食。昨日の夕食も素晴らしかったけど、朝食もすごい!
お洒落な御節料理は私の貧乏舌にも十分分かるほど、素晴らしいお味でした。
お雑煮も付いているが、この他にビュッフェで出来立てのお料理が頂ける。
毎年、来たいわね~と夫と話す。でもそういうわけにもいかないでしょうね。
とっても贅沢なお正月でした。
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最後のランナーが通過すると、民族大移動のように人々は海賊船で芦ノ湖遊覧の列に並んだ。
私たちも最後尾についたが、ものすごい人数と思ったがあっさり最初の船に乗れた。
海賊船に乗り込むと一番上のデッキに上がりキョロキョロ。
風が冷たかったが気持ち良かった。駅伝を見たからだろうかハイテンションになる。
船が出発すると富士山が山の陰から顔を出したり雄大な姿を全部見せてくれたりと景色が次々と変わり、飽きない。
船の上で1句ひねり出した。
富士山が 七変化する 船の上
初めての駅伝を見て1句。
ガンバレと おもわず息子の 顔浮かぶ
「笑っていいとも」の川柳コーナーを真似してみました。お粗末さまでした

桃源台からロープウェーで大涌谷、早雲山へと乗り継いで、そこからケーブルカーで箱根湯本に戻った。
もう5時を過ぎて暗くなっていたので、宿へと急いだ。
今夜の宿はホテルマイユクール祥月、もちろん初めての宿泊。
とても感じの良い接待の食事がとびきり美味しい宿でした。温泉もゆったり露天風呂付きで良かったです。疲れて駅伝のニュースも少ししか見ないで寝てしまいました

初めて生で箱根駅伝を見て来ました。
駅伝大好きな私とそうでもない夫との正月二人旅。どうなることかと思いましたがまずまずでしょうか。
箱根湯本に着いたのはまだ10時前だったのですが、余裕だと思ったバス移動が交通規制でひどい渋滞になった。途中で歩く人が続出する中、最後までバスに残りましたが、そのバスも途中で全員降ろし結局歩く事に

箱根町に着くともう凄い人、やっとの思いでお昼を済ませ、縁道へ。
日体大の応援団の近くの隙間にもぐりこみ、観戦準備OK!
ラジオを持って行かなかったけど、近くの人が時々様子を教えてくれる。娘のメールでは明大が1位で、柏原君の東洋大は3位と言うことだった。皆でドキドキしながらヘリコプターを待つ。ヘリが来たらランナーが来るということらしい。
さっきまで通っていた車もピタッと来なくなり、いよいよか!?
まず関係車両が数台通り、白バイもカッコよく走りぬけ、ランナーが見えた。
明大と思ったら「柏原君」でした

アッと言う間にその姿は消え、それからしばらく2位のランナーは来なかった。
でもランナーが来るとすごい声援。私も写真を撮る事は捨てて、応援に徹した。
「ガンバレー!!」ものすごく大きな声が出るよ。コンサート以上だわ。外だということもあるかしら、ストレス発散だわ。何位でもランナーが通るたびに拍手と歓声、山登りをして来たランナーたちは一応に疲れきった表情だが、誰も足を止めることもなく駆け抜けてくれて良かった。
それほど乗り気でなかった夫も始まると大興奮で、すっかり夢中になっていた。箱根駅伝はやはり特別な何かがあるんだわ。
往路は写真がないので、この写真は復路6区の東洋大の市川君です。
京都一日目は南座で「春団治」観劇のため、夕方数時間の観光だった。
鴨川を渡り先斗町をブラブラして旅館に戻った。
夜のライトアップも勧められたが、入浴して食事したら動きたくなくなった。やはり若い時のように貪欲にならない。のんびりゆったりの旅行がいいわ。
翌日、またいつものタクシーの運転手さんを頼んでおいたので早めに迎えに来てくれた。久しぶりに会った運転手さんはもう来年引退するつもりだと言っていた。私たちと回るのは最後になるかもしれない。
常寂光寺→妙心寺→仁和寺→龍安寺→金閣鹿苑寺と回ってもらった。前に行ってない場所をメモしておいたものを渡したので効率よく回れた。この中では妙心寺の広々した境内と仁和寺の庭が印象に残った。
妙心寺の境内は乳母車でのお散歩やウォーキングをしている人がポチポチいらっしゃって、とてもいい感じ。
こんな場所をお散歩していたらまったりした気性になるだろうなと思った。
金閣寺は修学旅行で来たけど、個人的には来てなかったが、素晴らしいねやはり。
来年の年賀状に使いたいけど、今年2月に母が亡くなったので来年は年賀状はなしです。
欠礼ハガキを出す時期ですが、ココに来てくださってる方にははなはだ失礼とは思いますが、ここにて欠礼のお知らせにさせていただきます。皆さんからの年賀状いただけなくて残念ですが、どうぞよいお年をお迎えください。