アフター

話が前後するが、京都のコンサートの後、関西のジュリ友さんご一行に混ぜてもらった。
京都会館の前はタクシーを拾う人がたくさんいたが、ジュリ友さんは慣れていてどんどん前に行き、タクシーゲット
京都のコンサート後は必ず行くというお店に連れて行ってもらった。
そこは狭い路地を入ったオムライスの専門店。
種類がたくさんで迷ったが私はキノコのオムライスにした。他に京都オムライスとか和風とかあって中のライスの種類も色々みたいだった。
味は意外に濃くて、オムライスに関してはあまり京都だからと薄味ではないんだなと思った。京都オムライスにすれば良かったかな。
オムライスを頂きながらジュリー話をする。ジュリ友さんと一緒だとこれがいいわ～いつまでもジュリー話。
今回のコンサートでジュリーがいつも言うんだけど「タイガースのメンバー全員が揃ったコンサートを近いうちにやりたい」って。
これ本気なのかな～ほぼタイガースのコンサートは最高に楽しいけど、終わったらまたソロのジュリーだけのコンサートを楽しみにしている。聴きたい曲はいっぱいあるもの。
それに週刊誌に載ってるようなトッポの言葉を耳にすると全員揃うのは無理なんじゃないかと思う。
実現したいと言うジュリーがとても良い人で、出ないメンバーが悪いという思い込みも、かえって全員が同じ舞台に立つ妨げになるような気がする。
全員揃った方が楽しいコンサートになるかと言えばそうでもないような気もする。
結局お互いに嫌いなら無理して一緒にやることはないと私個人は思う。

京都

天気予報は外れず、せっかくの京都の紅葉狩りはどしゃ降りの中だった。
ホテルに荷物を預けてから、東福寺に向かった。
駅を降りて歩くうちにズボンは裾から濡れてびちゃびちゃ、それでも雨に濡れた東福寺の紅葉は鮮やかできれいだった。
帰り道では水たまりで靴もやられ、途中のお店で靴を買った。こんなびしょびしょの靴でジュリーには逢えない。
早めの昼食をとり、観光は断念してホテルに戻った。
着替えてジュリ友と連絡を取り合い合流した。
今回は関西のジュリ友と久しぶりにおしゃべりできて良かった。
大阪の４人組はいつも楽しそう。近くでも遠征でもいつも一緒なので「遠征の時は新幹線に乗った時点で楽しい」と話していた。
京都に来た時の定番のお店に連れて行ってもらった。
京都会館の近くの「六盛茶庭」スフレの専門店でいつも行列ができているお店だそうだ。ジュリ友が先に席を取ってくれていた。
しばらくおしゃべりして待つと出てきましたスフレ。私は黒蜜黄粉を頼んだ。焼き時間がかかり、出来たらすぐに食べないとしぼんでしまうというデリケートなお菓子、ちゃっちゃと写真を撮り美味しく頂きました。
皆で京都会館に向かうと会館の楽屋口で下山さんがスタッフの方たちと談笑してらっしゃいました。
ジュリーたちの地元京都なので終始はしゃいだ感じのタイガースが見られて楽しかった。

大宮

大宮に行って来ました～
大宮の二階席はあまり立つ人がいなくて、張り切って立ったは良いが、周りを見渡して前も後ろも立っていなかったので、とりあえず座ってしまった。でも何だか落ち着いて見られてこれもいいなと思い直して見ていた。
タローの歌の後は立って、ピーコールもノリノリ、楽しかった。
今日はグレースさんのダンスも見られた。鉄人バンドとも仲良く演奏しているのが本当に楽しそうでいいわ～
MCでジュリーが♪坊や祈っておくれの後、広島の話になって「拍手が早いと言ったけど広島の人は♪平和と聞くと拍手をしてしまうと教えてもらった」とホローしていたのが印象に残った。ピーも人からそう聞いたと言っていた。広島の人たち、ジュリーに怒られたと思って少しがっかりしてたかもしれないけど、ジュリーちゃんと分かってくれたから安心してね。
何かとても誠実な気がしたわ～普通、広島の事を大宮で言わないでしょう。
今日はコンサート前に久しぶりの人たちとお茶をして、帰りは知り合いに会い、くっついて行って乾杯が出来て良かった。ジュリーとの遭遇話も聞けたし、楽しかった

タイガース オンリー

ジュリ友さんが昔作ったタイガースのCDの話題をブログで振ってくれた。
私もおととい聴いたばかりだったので、嬉しかった。
でもタイトルに「ここだけ」が入っているのが少し恥ずかしい。
他のタイガースのファンに怒られちゃうといけないので「ここだけの選曲」と断った。花の首飾りも廃墟の鳩も入っていないから、本当のベストではないかもしれない。
でも２０人の意見が入っている大切なCDだ。聴いてくれてると嬉しい。
今回のコンサートがとても楽しいのは私たちの好きな曲がほとんど入っているからなのね。
そして目玉の「割れた地球」とジュリーの歌う「花の首飾り」が芯になっている。割れた地球はこのCDには入っていなかった。かるたにも入れなかった。私の持ってる音源の音が小さかったのが原因だがもったいなかったな。
昨日は「ビューティフルコンサート」のDVDを見ていた。
何しろコンサートが楽しかったのでタイガースばかり見聞きしている毎日。一番最近のジュリーが見たくても「julie with the wild ones」を見ると「なんでワンズと一緒なんだろう、タイガースがみたい」と思ってしまう。タイガースのコンサートが映像にちゃんと残るといいな。
ついでに「ジュリー祭り」の時みたいにCDにもしてくれるといいんだけどな～

神様のいたずら

♪神様お願い～のポーズ、あちこちでやってるみたいだけど、私も２回目のフォーラムで見られて良かった。
これも村井邦彦さんの作曲なのね、ジュリーが言ってた。
そして村井さんに会ったら全然変わってなかった。変わったのは僕って。
ジュリーの変わり様は確かにすごいかもと最近の新聞の写真を見て思った。
私が復活した１１年前はまだ時々昔の面影が見えた。
神様はジュリーをあんなにきれいに世に送りだしたのに、年を重ねるうちに太ったおっちゃんに変えた。神様のいたずらかなと思う。
でももしジュリーが美貌だけの人だったら、今もこうして歌って皆に「大好き」と思わせることは出来なかっただろう。
ちなみに「年をとっても変わらないね」と言われる人の大半は元々がたいしたことなかった人。
ジュリーみたいにあまりにもきれいだった人はそうじゃない人よりギャップがあるのは仕方がない。
「太ってもジュリー」と言わせる「プラスα」をジュリーはたくさん持っている。