アルバム完成

リリーのアルバム完成、ゴージャスでしょ?
表紙にも写真が入れられるようになっていて、写真を選ぶのに一苦労でした
可愛い写真はいっぱいあるんだけど、どうも表情が地味で、表紙くらい明るくしてあげたくてさ。
昨日はリリーのお花を夫と娘の二人かぶって買って来てしまい、珍しくリビングにも花のある我が家です。

ここ何日か、世の中で色々なニュースがあり、どれも考えさせられることばかり。
こういう時は却って何も書けないものです。おいおい時をかけて考えてみたいです。

その間に「探偵」にまた行けました。姉にどうしても見せたくてチケットを買ったのですが、当日の引渡しなので、面倒だろうし誕生日プレゼントにしたいので、お金を払わせちゃいけないので、姉には私の買ってあったＢ席のチケットを送ってあげた。それで私は姉にと思った当日券Ｓで観ちゃいました。それが残り物だからたいした席じゃないと思ったら８列目だった。ちょうどいい感じの席でした。相変わらずジュリーの歌声は素晴らしく、またまた感動。
姉はその翌日おめかしして出かけた。そして帰りに電話してくれて「すごく楽しかったよ」と言ってくれた。
「ジュリーは？ジュリーの歌が良かったでしょ？」
「うん、みんな良かったよ」
あ、やっぱり姉はジュリーにはイカレないんだ。特別じゃないんだな～
私の「探偵」観劇ももう終わりかと思ったが、親切な人から千秋楽のチケットを譲ってもらえた
もう一度千秋楽で新さんに会える。夫に話すと「同じお芝居か？」とまた下種なお言葉。
やはり平日の2回は内緒にしておいて良かった
東京以外から飛行機で来て、お芝居観る人もいるっちゅうねん
もう少し心が広ければもっと楽しくおしゃべり出来るのにな～

アルバム

昨日と今日でリリーのアルバムの写真を探したり、印刷したりしていた。
この間買ってもらったアルバムが豪華で２６０枚も収納出来るので大変。
あちこちからリリーの写真をかき集めて、良いのも悪いのも全部入れ込もうと思う。
もう増えることのないリリーの写真だから、１枚１枚がとても大切に思える。
柔道着の同じような写真も１枚残らず入れた。浴衣リリーもたくさんあった。
日付が分からないのが困った。リリーの顔の変化とか家の様子、首輪の色、などなどで推理してなるべく年ごとに分けて並べた。
表紙にも写真を飾る場所があるので、一番好きな写真を選んで入れよう。

それはそうと確かな情報ではないけど、コメメに挟んだんだけど、ジュリーのアルバム制作に関わってる人のブログにならやら今年もニューアルバムあるようなことが書いてあったけど、真相はいかに？？
もし今年もアルバムがあれば、やはり嬉しいな、本当だといいな

桜とＭＤ

母もリリーも今年の桜を見られませんでした。
母は桜を大切に見ていたような気がします。
リリーの本は桜がいっぱいの表紙にしました。

本のキットを買いに行った時にＭＤの修理を頼もうと持って行ったら、買ったお店がなくなっていました。
ヨドバシにもＭＤのコーナーがなくなっちゃったし、どうしたらいいのかな～
ＭＤに代わるものはなんなんでしょう。私のたくさんあるＭＤはどうなってしまうんでしょう。
テレビも地デジにしないと見られなくなるというし、この頃世の中不便になってませんか？
ＭＤはとても便利なものだと思うんだけどな～

リリーの本

リリーのことを書いたブログをまとめて本にしようと、昨日キットを買って来た。
2Lサイズの小さな本になる予定で、今日は一日作業していた。
ページ数は20枚40ページでちょうどいい感じ。
中味を作って、夜は表紙のデザイン・・・うーん悩むわ～
最初だからお試し感覚でやっているんだけど、迷うわ～
でも夢中でやってると一日があっという間だわ

「探偵」の様子をネットで見ているといつの間にかネタバレまで読んでしまう。
ずい分色々仕入れてしまったわ～やっぱり人より先に観たいわね～

散歩

この間、小さなわが町にも「ちい散歩」がやって来た。地元の私が知らないような場所にも行ってたが、近くの公園でブランコに乗っている地井さんが映って面白かった。
今日は「ちい散歩」ならぬ「おけい散歩」をして来た。
いつも電車や車で行く所まで歩いてゆくことにした。娘と二人ふらふら出かけた。
途中、よくリリーと散歩に行った公園を通った。桜が咲いていて、前にリリーと歩いたことを思い出した。
でもリリーのことを考えた時の胸の痛みがだんだん軽くなっているようだ。
歩けなくなったら電車に乗ろうと思ったが2駅歩けた。
美味しいランチを食べて、帰りは電車で帰って来た。
帰って来てから、ＣＤジャケットを作った。
これで本当の完成だ。そしたらなんだか心がスーッとした。
娘はジャケットを見て「もっと可愛い写真にすれば良かったのに」と言ったが、私はこの写真がいいと思った。
このリリーはペットの顔じゃなく、犬の顔をしている、自然に溶け込んだ良い顔だと思う。