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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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♪眠れぬ夜ばかり いくつも数えたよ
 吐息で部屋がかすんだ
 どうしてこんなに 君でなきゃならない
 おかしいほどに
 ah I want you I want you
 翔けて行くよ
 きつく腕に抱きとめたい

母のベッドの隣で寝ている時も、リリーのトイレの心配もあった。母のベッドがなくなってからもリリーは年のせいかトイレ以外の場所でお漏らししてしまう事が多くなった。多分目が見えないのに、寝る位置が頻繁に変わるので対応出来なかったのだろう。だから怒りはしなかったけど、私のストレスは貯まっていたと思う。
今は何の心配もなく好きな時に布団を敷いて、好きな時に寝ればいいのに、中々眠れない。
というか寝たくない。思い出してしまうから、ジュリーの歌を聴きながら寝るのはいつも12時過ぎだ。
布団に入る瞬間「は~ぁ」といつも溜息が出てしまう。

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♪疲れた心を 癒せず彷徨う
 人波の中 振り向けば
 夜でも輝く 太陽の様に
 微笑んでくれる 君がいた

リリーの顔はどちらかというと憂い顔で、笑っているイメージはないのに
私たちには太陽だったね。
私たちはよくリリーで遊んだ。色々な格好をさせられて写真に撮られるリリーはさぞ迷惑だっただろう。
迷惑そうな憂い顔のリリーがまた面白くて、私たちはよく笑ったね。

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♪未来を残して なぜ君は消えた
 ベッドの上には 欠けた月の砂

リリーを買う時に、娘は「これから先、クリスマスも誕生日のプレゼントもいらないから」と言った。
そうリリーは娘の犬なのだ。飼い始めて何年かは娘のベッドで寝ていた。
狩猟犬であるダックスは何でも掘る。ベッドでも布団でも何でも掘る。
いつも「何か出ましたか~」と笑って見ていた。
何年かして、娘の帰りが遅くなったりしたので私たちと寝る事になった。
川の字で十年くらい寝てたのかな~隣にリリーがいないと淋しいよ。

♪忘れられない もう一度
 抱きしめてくれ ・・・・
 僕を呼んでほしい
 Come Back Come Back to my arms

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娘が持ってる写真をたくさんスキャンした。
まだ家に来たばかりのリリーがいた。
娘がどうしても犬が欲しいと言って皆で買いに行ったのがほんの数年前のような気がする。
お店のミニチュアロングダックスの赤ちゃんの中で一番可愛かった。
小さなダンボールに入れて持ち帰ったリリーを「お家だよ~」と出したときの可愛かったことを忘れない。
両親も最初は犬を飼うのにあまり乗り気じゃなかったのに、リリーの顔をみたらとても喜んで可愛がってくれた。この時、末っ子はまだ小学校にも入ってなかったもんな~やはり月日が経っているんだね。

♪おいでよ ひざの上へ くちづけしたい
 くちづけたい

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リリーの追悼CDが出来た。今回は一度に発表しないで1曲ずつ、リリーのエピソードなどを添えて記念にすることにした。
この写真はリリーを買ったばかりの頃で「犬の診療手帳」に貼っていたもの。
耳も胴もまだ短くて男の子みたい。最初の首輪は薄緑色だったわ。
もっと可愛い写真もあると思うんだけど、娘が持っているので後でもらおう。
リリーは家に来た時から誰かの膝で眠るのが好きだった。まるで猫だねと皆で笑った。
何しろちいちゃくて可愛かったな~

♪Please,Please,そばにいたい
 夜は切なくて
 枕を濡らし
 オマエの名前を叫ぶよ
 名前を叫ぶよ

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