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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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リリーは大分我が家に慣れてきた。
トイレのしつけ中なのでゲージから出したり入れたりしている。
夕方、ゲージから出ていると帰って来た人を迎えに玄関まで走って行く。その後ろ姿が可愛い。
写真を撮ろうとするとすごく嫌な顔をする。首輪をつけた所を撮ったけど、そんなに睨まなくたってね~

リリーの躾はゆっくりなので、時々遊びながら刺繍を頑張っている。やはり2回目の方が色使いが自然な感じになった。やり始めると早く終わらせたくて必死になってしまう。BGMはドームコンサートのCD。
好きな曲だけのCDを聴いているとやはり全部通しで聴きたくなる。
ドームのジュリーの声は本当に良くて、やはり大きな会場でやるべき人なのね~と感心してしまう。そしてCDを出してくれて本当にありがたいと思う。
ジュリ友さんのブログにもドームコンサートのCDを聴いているって書いてあった。同じ事してるね、と楽しくなった。
ジュリーを聴きながら刺繍をして、時々リリーと遊ぶ、至福の時だな~
そうそう、姉はリリーと対面して喜んでいました。私の刺繍を見ていたので、「刺繍は楽しいよ!」と言ったら、「でもお花は刺さないでしょ?」と言われた。そうだねジュリーしか刺さないね

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リリーの苦手なものは掃除機、それは前のリリーもそうだった。好きな物はモップ、ずーーっとじゃれてくっついてくる。写真を上から撮ると前のリリーと同じようになる。少し短いけど。
新しい犬を買ったことをまだ姉には言ってなかった。リリーが死んだ時「もう15年も犬を飼えたんだからいいじゃない」と慰めていたので、また犬を飼うと言ったら笑われるかと思った。
昨日、お彼岸の話で電話したついでのように何げなくリリーのことを話したら、すごく喜んでくれた。お彼岸に見るのが楽しみだと言っていた。その姉から電話で「やっぱり早く見たいので明日行ってもいい?」だって。
前のリリーも姉には懐いていたので、今度のリリーも早く覚えてもらいたいのかも。子犬を抱くのを楽しみにしていた。姉もリリーを見たらきっと可愛いと思ってくれるでしょう

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新リリーが来てから、家族が明るく元気になった。元々暗くはない我が家だが、リリーがいなくなった寂しさを何かで紛らわせていた。夫はぱったりプラモデルを休んでいる。娘も会社から帰って来る顔が輝いている。
リリーも大分我が家に慣れてきた。ゲージから出すと喜んで跳ね回り、探検。
ゲージに入れられると「クーン」と悲しげに鳴くようになった。でも少しすると諦めて寝てしまう。
この顔何かに似てると思う。スティッチみたいな耳をしてるし、グレムリンにも似ている。いたずらっ子でまだリリーという名前がピンとこないでいる。「リリー」と呼んでもまだ来ないし

そうそう「探偵」のディスクが届きました。作り直し、送りなおし、大変な出費でしたね
せっかくなので新しいディスクも観てしまいました。何度見ても楽しいお芝居です。
その中で探偵の台詞で「本当に知りたいなら話すけど・・・」みたいな台詞があった。大して知りたくもないのに聞いてしまうことってあるよね。
先日「Hey!Hey!Hey!」で浜ちゃんがまたジュリーにオファーしていた。けどあれも本当に出て欲しいならそんな所で言ってないで、きちんとジュリーに頼めばいいのにと思ってしまった。それには番組自体をジュリーの出たいような番組にしておく必要があるけどね、本当に出て欲しいならそれくらいしてから言って欲しい。
コンサートツアーラストのチケットも届いています。二階席でもいいわ、と思っていたのにとても良いお席でした

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娘が撮った写真をもらった。まるでプレゼントのようにリボンを結ばれた二代目リリー
ベッドもお気に入りですぐに入った。
この子が来るまでに色々あったな~
犬を一番好きなのは娘、夫、私の順、男の子二人は無関心ではないが別に居なくても大丈夫な人たち。
この三人がリリーが居なくなってから、気持の整理に時間がかかり、その時間がマチマチだった。
娘は当初、リリーが死んでしまった時のことを思い出すともう二度と犬は飼えないと言っていた。夫はリリーのことを考えて1年は飼わないでおこうと言った。私は犬がいなければいないで、他で楽しめばいい、リリー以上の犬もいないし・・・と思っていた。
でも買い物に行って散歩中の犬を見かけると、懐かしさと羨ましさが募った。あーもう二度と私は散歩させることが出来ないのか・・と。
リリーが歳をとって来たときにもしものことがあったら今度は犬を買わないで、かわいそうな犬をもらって来ようなんて話していたこともあった。
いつの間にかパソコンで「犬猫の里親」のサイトを見ている私がいた。たくさんのかわいそうな犬たちが居た。こんな子が家に来たらどうだろう・・・と空想しているだけでも楽しかった。でも里親の条件があまり歳を取った人には子犬は渡せないという事だった。歳を取ると犬も飼えないのか??と悲しくなった。
でも子犬じゃなければいいのか・・・と5,6才の犬を見ていた。夫に見せたら夫もその気になったが、娘は「リリーが死んであんなに悲しかったのに、またすぐに死んでしまうかもしれない犬を飼うの?」と言う。犬の一番可愛い子犬の時期を見ないのはつまらないって。そんなことを言われたので、私は娘がOKしなければ、犬は飼えないと思った。なんたって私がいなくなったとしても続けて面倒みてくれる人を確保しておかないと子犬からは飼えないから。
そしてしばらく誰も犬を飼う事を言わなくなった。
ところが近所の人がやはり愛犬が死んで2ヶ月我慢して、新しい犬を買ったと聞いた。私たちもう5ヶ月になるよね、と急に気持が高ぶった。夫も「散歩に行きたいけど、一人じゃつまんない」とまた犬と歩きたいと言い出すし、娘は急にお金を下ろしてきて「半分出すから、犬を買いに行こう」と。
急だよね~あんたら
私も歳だからと何でも諦めないで、最後まで楽しい人生を送りたいと思う。
棺おけリストは今からでもどんどん実行していかないと。
新しいリリーが来てから先代のリリーの話もたくさん出来るようになった。
犬のいる人生はやはり楽しい。我が家の笑顔が3倍くらいに膨らんでいる

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また真っ黒なワンコが家に来ました。
犬種も決めず4軒のショップを回り、ほとんど1日がかりで新しい家族を探して来ました。
リリーを思い出すから同じ犬種はダメ、その他のいくつかの犬種が候補に上がったが、私はチワワのようにリリーよりさらに小さな犬は弱そうで嫌だった。夫もそうだった。娘だけがチワワを希望していた。
色々な犬を見たが中々ピンと来る犬が居なかった。
最後の店は意外にもあの近くに出来たホームセンターの中の店だった。メスを希望していたので元々あまり数が居ない。その中でこの黒いチワワと薄茶のチワワがメスだった。2匹を抱いてみて、娘が決めた。夫も抱いたらいつの間にかこの犬が可愛く思えたらしい。何だか二人は最初から手ぶらで帰る気がなかったみたい。
絶対連れて帰るという強い意志があった。
リリーの時のように留守番が出来ないと困るので、今度はちゃんとゲージを買った。夜とか留守番の時はそこに入れるようにすればいたずらもしないし、事故も起きなくて安心できる。
お店では大人しそうに見えたその犬は家に着くと、興味津々で探検して、思ったよりやんちゃぶりを見せた。
リリーのような美人さんではないかもしれないが、離れた目が愛嬌があり、可愛い。
名前は呼び間違えるのが目に見えているので、あえて同じ名前にすることにした。
我が家の二代目リリーです。よろしく

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