起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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どんな人気ドラマもいつかマンネリと呼ばれ飽きられる時が来る。
反対にマンネリを恐れ、とんでもない方向にストーリーが飛んで行ってしまうこともある。
この間「北の国から '98時代」の再放送を見た時、そう思った。
長寿番組もどこかで終わらせないと却ってイメージが悪くなると。
もうすぐ最終章が終わる「ミディアム」もシーズン5あたりから雲行きが怪しくなり、シーズン6はとうとうupする気がなくなり、シーズン7最終章はとりあえずDVDにしているが最初の頃の新鮮な驚きも勢いもない。
シーズン7は途中打ち切りの12話で終わる。どんな結末にするのか、それもちょっと期待うすだ。
大好きだった「大草原の小さな家」もローラが大人になってしまってすでに感動物語ではなくなってしまった。
尻すぼみになるのは仕方がないのか・・・。
そんな思いの中、今「男はつらいよ」を見続けている。
昨日11作目の「男はつらいよ 忘れな草」を見た。
まだまだ私の中に寅さんへの感動と好奇心がある。どうぞ48作全部そんな気持ちで見られますように。
反対にマンネリを恐れ、とんでもない方向にストーリーが飛んで行ってしまうこともある。
この間「北の国から '98時代」の再放送を見た時、そう思った。
長寿番組もどこかで終わらせないと却ってイメージが悪くなると。
もうすぐ最終章が終わる「ミディアム」もシーズン5あたりから雲行きが怪しくなり、シーズン6はとうとうupする気がなくなり、シーズン7最終章はとりあえずDVDにしているが最初の頃の新鮮な驚きも勢いもない。
シーズン7は途中打ち切りの12話で終わる。どんな結末にするのか、それもちょっと期待うすだ。
大好きだった「大草原の小さな家」もローラが大人になってしまってすでに感動物語ではなくなってしまった。
尻すぼみになるのは仕方がないのか・・・。
そんな思いの中、今「男はつらいよ」を見続けている。
昨日11作目の「男はつらいよ 忘れな草」を見た。
まだまだ私の中に寅さんへの感動と好奇心がある。どうぞ48作全部そんな気持ちで見られますように。
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キネマの方に「男はつらいよ」をUPしようと思っていたが、タイトルをどうするか迷っていた。
やはりキネマの方はジュリーの曲のタイトルをつけたい。
「男はつらいよ」を全体的に考えるとやはり♪憎みきれないろくでなしということになるかな。
ジュリーの歌う主人公とは違うが確かに♪憎みきれないろくでなしなんだよね。
憎みきれないどころか愛されちゃってるんだけどね。
次に48作に曲のタイトルを個別に付けることは可能か考えた。
48作も続いた作品はマンネリと言われたりもしたが、一つとして同じ内容などない。
「男はつらいよ」のガイド本に載っている落語家市川志らくさんによると
「寅さんがこんなに長く続いたのは主人公が進化したからだ」と言う。
「その進化は日本人独特の微妙な進化なので、人々は気づかずマンネリと笑った」と。
個別にタイトルを探すのは結構楽しいかもしれない。
私には「ジュリー歌詞辞典」もあるし・・・。
まず「つらい」関連を調べてみたら、つらいが出てくる曲が30曲もあった。他にも寅さんに合いそうなタイトルもたくさんあった。書き出してみたらゆうに48を超える。
これならやれそうかも

一昨日から始まった「プロジェクト・ランウェイ2」も面白いけど、「7」があまりにもレベルが高かったので、ちょっと物足りない感じがする。
途中でwowow加入のお知らせや番組のCMが入るので変だなと思ったら、これは無料放送なんですって。
だからwowowに加入してなくてもどなたでも見られます。
興味のある方は是非見てみてください。
夕方6時からです。
月曜から金曜まで毎日放送なので続けて見られるので楽しみです。
昨日はバービー人形の洋服のデザインをして、等身大のモデルが着るというとても楽しい企画だった。
デザイナーの個性も強くて、強すぎる人もいて、やはり「7」が懐かしかったりする。
優勝は誰なのか、予想してみるのも楽しいです。
最近、一番楽しみに見ているTV番組がwowowの「プジェクト・ランウェイ」
選ばれたデザイナー達が腕を競い、毎回テーマにそってデザインし服を作り、モデルのヘアスタイルからメイクまで考える。
ランウェイで発表した作品を評価され、毎週一人が脱落する。
昔のウルトラクイズみたいにだんだん人が減っていく、こういう番組が私は好きみたい。
モデルさんが着るような服は無理だけど、自分なりのおしゃれを楽しむのは良いと思う。きれいな服を素敵なモデルさんが颯爽と歩くのを見るのもいい。
今日、娘がジュリーを見に行く時に着て行くものを買ってくれるというので、いそいそと出かけた。
毎週プロジェクト・ランウェイを見ているので、自分の服を選ぶのもちょっと意識して面白い物を探してしまう。
今夜、最終回なので今から楽しみに見る。誰が優勝するのかな。
以前、楽しみにしていると紹介した「陽はまた昇る」が昨日で終わった。
出だし好調のドラマも回を追うごとにつまらなくなることがある。「陽はまた昇る」もそれで、途中で完全に失速してしまった。
ジュリーのコンサートで1回見逃してもたいした残念感もなかった。
今、楽しみに見ているのは「下町ロケット」と「勇者ヨシヒコと魔王の城」
「下町ロケット」は原作も読んでないし、内容はタイトルで想像するくらいだった。
こんなに人は一生懸命になれるものがある、こんなに一生懸命生きている人たちがいる。
何だか同じ日を送りながら、私は何なんだろうと思ってしまう。
適当に人生を送っている。でも多分大多数の人間がそうなんだろうと思う。
仕事に対するプライドと譲れない心、正義が勝つ、たまにはこんな正統派のドラマが見たい。NHKで始まった「ラストマネー愛の値段」も初回は良かったので、これも楽しみ。
その正反対のようなのが「勇者ヨシヒコ」だ、実にくだらない。でもそのくだらなさがぶれない。真面目な役者が生真面目に演じる面白さは抜群だ。最初を見逃しているので、DVDになるというので、見てみたい。
レギュラー出演者もゲストもピッタリはまって楽しい。