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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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ふかわりょうさんのMcが楽しみだった「五時に夢中」だが、
春の改編でMCが変わってしまった。
今まで一度も録画した事がなかったが、ふかわさんの
最後のMCの日は録画してしまった。



ふかわさんの独特なMC面白かったな~



日替わりのコメンテーターの人たちとの丁々発止のやりとり
楽しかったな~



最後は花束を頂き、かすかに涙ぐむ姿が心に残る。
まだ新しいMCに慣れないので、ちょっとつまらない。



昨年の暮れに買ってもらったふかわさんの本
「世の中と足並みがそろわない」
大分前に読み終わったけど、読むそばから忘れてしまって
また読み返してみた。
「略せない言葉」とかタモリさんの話とかふかわさんの
考えは中々面白かった。
世の中と足並みがそろわない人は割合好きかも。
ぎりぎりで替えられてしまったタイトル
「溺れる羊」私もこの方がいいと思うけど、
「世の中と・・・」の方が売れるよね。

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アッと言う間にひな祭りも終わり、出したばかりのひな人形もしまった。
人形の跡に最近amazonで買った本「犬の笑顔が見たいから」を飾った。



ブログ「Another Days」の著者穴沢賢さんの本。
穴沢さんが前に飼っていた富士丸のブログを書いていた頃からのファンで、
毎日見ているのでまるで自分家の犬のような気になることもある。一度も会った事ないけど。
我が家の先代リリーが死んだ年に富士丸も亡くなり、他人事のようではなかった。
今は大吉と福助の2頭を飼い、海の近くに住み、山の家もある。
大福は山の方が好きらしい。
我が家のリリモモも山に行ったら喜ぶのだろうか?

本には写真もたくさん載っていて嬉しい。
私はこの写真が好き。



これ完全に犬と会話してますよね、心が通じ合ってるって素敵だわ。

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今日で68歳になりました。悲しくはないけど嬉しくもない複雑な年齢ですかね。
この間、北千住に行った時帰りに上野構内をぶらぶらしていたら大きな本屋があり、ふらふらと入りふらふらと買ってしまった本。
「60歳からの手ぶら人生」
漫画「課長島耕作」の作者ひろかね・けんしさんが書いた本。
60歳はとっくに過ぎてしまったけど「ああーこういうことだ!」と思ったことが書いてあった。
人生を80年として起承転結に分けると60歳から80歳は「結」の時代。人生の結末、締めるということ。終わり良ければすべて良しなのでちゃんと生きなければ今までの事が台無しになる。
昨年から体調も悪いことが多くあり、落ち込むこともあったけど「結の時代」なら仕方ないかもと思った。今まで何でもなかった体ももう若いころのようにいかなくてもしかたがないと半ば諦めることも出来る。
他にもいろいろ参考になることが書いてある。こういう風に何か本でも友人の言葉とかで日々元気が出るように生きられたらいいな。自分を叱咤激励しないとこれからの人生は厳しいかもしれない。

我が家は2月生まれが三人いるのでまとめて25日に誕生会をやることにした。それでも今日が本当の誕生日なので娘がケーキを買って遊びに来てくれた。娘と会うと癒されるわ~
そしてこの子たちもね

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有川浩さんの「三匹のおっさん」を読んだ。
「お嬢さんお手上げだ」を観に行った時、紀伊国屋書店をブラブラしていたら、この本が目に留まった。
正確には「三匹のおっさん ふたたび」の方なんだけど、読むなら1からとこちらを買った。
お嬢さんお手上げだのオッチャン達が面白かったので、あまりにもピッタリな感じのこのタイトルに惹かれてしまった。
内容も還暦を過ぎたおっさんが頑張るというストーリー。
すぐジュリー達と重ねてしまった。お芝居にしたら面白いだろうと。
主役は清田さん、剣道の達人で、頑固。
これはもちろんジュリーね。
柔道家で居酒屋のおやじシゲさん、これはすわさんかな。
工場経営者で機械に強いノリさん、これは誰かな小柄な人、笹野さんかな。
いろんな事件を解決していくんだけど、これに孫の祐希とノリさんの娘早苗ちゃんの恋模様も絡んで、おっさんと若者の交流も楽しめる。
出演者はお嬢さんより多くなってしまうが、にぎやかでいいでしょ?
来年のお芝居はもう決まっているでしょうけど、私が勝手に夢見るのはいいよね。

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「老いの才覚」の中で「老人は一般的には65歳以上の人だとされています」と書かれていた。
私はまだその範疇には入っていないが「老人予備軍」という所でしょうか。
老化度を測る目安はシワや白髪、入れ歯の数ではかるより「くれない指数」で見る方がはっきりわかると書いてある。
「くれない指数」とはどれだけ人を当てにするかということ。周りの人が「してくれない」と愚痴る人。
自分の老化がどれだけ進行しているかは、どれだけの頻度で「くれない」という言葉を発するかを調べてみるといいんだって。

私はあまり「くれない」を言わない方かもしれない。頼むより自分でやる方が早いと考える。子供の車も向こうから言うかよほどの事がない限り当てにはしない。
娘は私たちの事を「遠慮がちな親」と言う。
そういえば私の両親がそうだった。娘と一緒に住んでいてもそれほど私たちを当てにはしないで暮らしていた。
特に母はこんな本を読んでいなかっただろうに、当てはまる事ばかりだ。
母には老いる才覚があったことを知って嬉しい。

写真は関係ないがのんきに洗濯籠に入ってるリリモモを見てると癒されるので。

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