渋公９月７日

更新も怠りがちの私ですが、渋公に行って参りました。
今日のジュリーはこんな感じに見えました。
近いでしょ?
実は１列目だったんです。皆をまた羨ましがらせては申し訳ないと内緒にしました。
でも行って来たよと言ったら同じことだよね
高槻でハプニングがあったり、どこかで長くて楽しいMCの話を聞くと羨ましい気持になったが
「私ももうすぐ１列目だわ」と思って一人にんまりしていた。
今日のジュリーは声の調子も良く、のびやかで声量もたっぷり絶好調のようだったが、曲の間はとても疲労しているようにみえた。でも次の歌が始まるとまた元気に歌い出す。この繰り返しでよく何十回もこれを続けるな～と改めて感心した。
１列目は何しろ良く見える。当たり前だけど、後で見てるのと全然違う景色が見える。
白いお髭はもう気にならない。ああいつもの履きなれた靴だ。あれっ首は真っ白なのに首から下の皮膚がとても赤い。ピンクよりは赤い感じに見えた。そういえば帽子のジュリーを刺繍してる時も「あれっここからいやに皮膚の色違ってるけどいいのかな～」と思ったっけ。
生で見ると不思議なくらいくっきり色が違う。腕は白く赤ちゃんのようにきれいな肌だ。
普通は私などのようにいくら洗ってもあまりきれいにならない年頃なのに、なぜジュリーはあんなにきれいでいられるんだろう。やはり特別な人だからか。
今、刺繍でタイガースを刺しているので、あんな子供のようなジュリーがこんな立派な老人になって全身全霊で歌う姿を見ると何とも言えない気持ちになる。

さて歌はどれも素晴らしく良かった。特に新曲は遠くで聴いても感動していたけれど、近くで聴くと表情も見られてより一層ジュリーの心情が分かる気がした。

MCは今回はほとんど体型の話だったかな?お寿司屋さんで会った人にいきなり「太りましたね」と言われたって話が面白かった。ジュリーに面と向かって良く言えましたね、その人

他の人のブログを読むととても盛り上がっていたと書いてあった。１列目はあまり後ろの事が分からないし拍手も歓声も後ろにいる時ほど聞こえないみたいだ。どこで見ても十分楽しめるジュリーのコンサートは素晴らしい。