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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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私の住んでいる一角は袋小路で8軒の家が建っている。元々畑だった場所に次々と引越しして来て、長いお付き合いだ。2軒が引っ越してしまったが、おじさんおばさんたちは私が小学校に上る頃からの知った顔ばかり。
今日、お向かいのおじさんが亡くなった91歳。昨年の暮れは隣のおばさんが亡くなった82歳。
結構みんな長生きで頑張っていたけど、淋しくなった。

さて、母のベッドも届き、今日は病院に介護相談員の人の話を聞きに行った。来週には退院になるが、その後は介護士の方が週1回、今まで見てくれた医師が月1回訪問看護をしてくれることになった。
すごく安心できた。
母が高齢で何度も危ない目にあってもまだまだ頑張っているのは、まだ私に伝えたい事があるんだろうと思う。
それが何なのか、母を見ながら考えようと思った。

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伝えたいこと
私も母と住んでいますが、母の云うことをあまり身を入れて聴いていないような気がします。
私に伝えたいことあるのかなあ。
私も考えてみます。
星のかけら 2009/01/17(Sat)09:07:46 edit
言葉
母が直接話す言葉はとても数が少なくなった。
「忙しいのに来てくれてありがとう」
「みんな、変わりはないか?」
「今日は何日?」
娘が声をかけると必ず「目を開いているのに、見えない」と残念そう。私の顔はいいのか?
もう見飽きたよね。60年近く一緒に暮らしているから
星のかけらさんのお母様はまだお元気でいいな~
おけい 2009/01/17(Sat)10:38:48 edit
薄情な娘
愛情深いなぁ。
私なんか実父に対して「まだがんばるのか!?もういいから」って思ってしまう。
ますます元気になる父。困った、困った。
サコ 2009/01/19(Mon)16:44:15 edit
父には
私も薄情な娘でした。
看病も母がしていたし、私を忘れてしまった父を見るのが辛かった。これ以上辛い思いもさせたくなかったので、亡くなった時、少しホッとした。
これが本音よ、でも母は弱音を吐かないから、私も頑張らないと
おけい 2009/01/19(Mon)23:28:46 edit
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