起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
震災後、テレビはすべて地震関連のニュースだった。
被災地の痛ましいものと原発の危機的状況ばかり。
CMまでも普段と違い暗いものばかりだった。
テレビを消しても余震があったら情報を知りたいし、原発の状況も心配で結局一日中テレビをつけてしまう。
その中で印象に残った言葉がいくつかあった。
地震直後に中学生くらいの女の子が言った。
「私たちが地震の前、どんなに幸せだったか分かった」と。
家や町を一瞬に失った人の言葉が心に響いた。
もう一つ、被災者の口から
「俺たちより関東の人たちの方が暗い顔をしている」と言われた。 東北大震災は決して他人ごとではないと関東の人たちは思っている。
あの位の規模の地震がもし関東だったら、もっと被害規模が大きくなると分かっているからだ。
地震も津波も火災も原発も避難所生活も怖くて仕方なかった。
写真は関係ないけど、娘の部屋から外を見るリリモモ。
あんたたちも心配なの??
PR
この記事にコメントする
後ろ姿に感じるものが
あの時は被災を直接受けていない私たちも非日常の状態でしたね。
感じ方が考え方が3.11が境になりました。
人が生きていくのに大切なものは何か?とかね。
東北の方々の絆の強さにも感動するとともにかなりのショックを受けました。
ずっと東京育ちの私にとってあのような地域の絆は持ったことないし。
リリモモちゃんの後ろ姿の写真とってもいいわ。
ああいうのになぜかじ~んと感じるわ。
感じ方が考え方が3.11が境になりました。
人が生きていくのに大切なものは何か?とかね。
東北の方々の絆の強さにも感動するとともにかなりのショックを受けました。
ずっと東京育ちの私にとってあのような地域の絆は持ったことないし。
リリモモちゃんの後ろ姿の写真とってもいいわ。
ああいうのになぜかじ~んと感じるわ。