起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
京都一日目は南座で「春団治」観劇のため、夕方数時間の観光だった。
鴨川を渡り先斗町をブラブラして旅館に戻った。
夜のライトアップも勧められたが、入浴して食事したら動きたくなくなった。やはり若い時のように貪欲にならない。のんびりゆったりの旅行がいいわ。
翌日、またいつものタクシーの運転手さんを頼んでおいたので早めに迎えに来てくれた。久しぶりに会った運転手さんはもう来年引退するつもりだと言っていた。私たちと回るのは最後になるかもしれない。
常寂光寺→妙心寺→仁和寺→龍安寺→金閣鹿苑寺と回ってもらった。前に行ってない場所をメモしておいたものを渡したので効率よく回れた。この中では妙心寺の広々した境内と仁和寺の庭が印象に残った。
妙心寺の境内は乳母車でのお散歩やウォーキングをしている人がポチポチいらっしゃって、とてもいい感じ。
こんな場所をお散歩していたらまったりした気性になるだろうなと思った。
金閣寺は修学旅行で来たけど、個人的には来てなかったが、素晴らしいねやはり。
来年の年賀状に使いたいけど、今年2月に母が亡くなったので来年は年賀状はなしです。
欠礼ハガキを出す時期ですが、ココに来てくださってる方にははなはだ失礼とは思いますが、ここにて欠礼のお知らせにさせていただきます。皆さんからの年賀状いただけなくて残念ですが、どうぞよいお年をお迎えください。
PR
ジュリーの春団治をだしに京都の紅葉の旅をして参りました。
前にジュリ友と待ち合わせをした懐かしい南座に初めて足を踏み入れました。うれしい~

外見も中もいかにも芝居小屋という感じでいいですね~
旅館に寄って荷物を置いてきたので時間は割りとぎりぎりで、お弁当を買えてホッとした。
席の間隔が狭くちょっと座り辛かった。私たちは4列目の中央で観やすい席、花道も最後まで見える。でも案外2階席3階席の桟敷席の方がいいかなと思う劇場だった。
お芝居は大阪と東京で観ているので3回目の春団治だったので、内容も台詞もほとんど覚えている。新鮮味がないといえばないが、それなのに何故涙が出るのか・・・分からない。夫も泣いていた。
最初の幕間でお弁当を食べた。2段になっていて京都らしい味付けが美味しかった。容器が可愛かったので記念に持ち帰って来ました。夫がこんな風にお弁当を詰めて出かけるといいねと言ったが、私のことだから絶対やらないと思った

2幕3幕も泣いて無事終了。ジュリーは堂々とした芝居で観ていても安心感安定感がある。
夫は盛んに直美さんを褒めていた。相変わらず隣の婦人に話しかけ「東京から来たんですよ。家内がジュリーのファンでして・・・」とやっている。やだやだ

周りにジュリーのファンらしき人はいなかった。ほとんどが南座のお芝居のファンという感じに見えた。だから年配の人が多いです。私たちももちろん年配客になってしまうのですが

何はともあれ夫はお芝居が楽しかったと喜んでくれたので、まず1日目は良かったわ~
京都までお芝居を観に来て良かったな~と思うけど、再演というのはもういいかなと思う。最初に観た「春団治」の感想がこんなもんじゃなかったのを自分が一番良く知っている。
芸も芸人もみずみずしくないと、紅葉もね

リリーは大分、成長してお散歩も順調、よく歩きます。
前のリリーもそうだったけど、リードを持つ人の体力を考慮してるみたいなの。娘の時は全力疾走で私の時はまあまあうろちょろ歩き。見るもの見るもの珍しいんだね、何でも匂いを嗅いでいる。
人は好きなので誰にでも飛びついてしまうので、リードをゆるめられない。犬同士の挨拶も出来るようになった。身体が倍くらいのテリアに飛びつこうとしたり、やんちゃでハラハラする。土手には結構チワワを連れた人もいて、そのうちチワワ友達が出来るかもしれない。
「チワワにしては大きいわね」と言われてしまいましたよ。まだまだ大きくなるのかな~
家で私が刺繍とかしている時は隣でこの河童のクッションで寝ています。私の後ろにぴったりくっついていた先代リリーを思い出しちゃうわ~
私が美容院に行っている間に暴れてゲージの中のトイレシートが丸まってて、リリーはベッドをつぶしてその上で寝ていた。金曜日の留守番、ちゃんと出来るかな~ちょっと心配だな~
テレビを見そびれたけど、来年ワンズとコラボしてCD発売、ツアーもあるとか。
いいじゃありませんか~
私達のためというより、ジュリーにとってとても良い事、楽しい事だと思う。
若い頃タイガースでツアーして、ソロになって井上バンドの仲間達とツアーして、楽しそうだった。井上バンドと離れてからは何となくジュリーは一人と言う感じだった。今は鉄人バンドがいるが、ちょっと違う気がする。
加瀬さんなら人生を楽しむ達人だから、一緒にいたらきっとジュリーも楽しいだろう。GSの頃からタイガースのメンバーよりワイルドワンズの人たちと遊ぶことが多かったと聞いたことがある。気の合う人たちとツアーをしたりレコーディングしたりは楽しいだろうと私までウキウキしてしまう。
ジュリー一人のコンサートの方がいいわとか、色々意見はあるでしょうが、ワンズとジュリーを楽しみましょう。
また来年も楽しみが続くわね

新旧リリーの刺繍、完成しました~
今までの中で一番の大作でした。前に作ったジュリーの2枚分です。
この世に一緒に存在しなかった2匹がこうして一枚に収まっているのが感無量です。
穏やかでやさしい眼差しの先代リリーと、男の子と見まごうやんちゃな現リリー、すごく対照的です。
前の犬と比較してはいけないと思いながら、時々昔のリリーが懐かしい気持。今のリリーにも伝わってしまうのか、中々まだしっくりはしていない。
「おいで」と言っても中々来ない今のリリー、抱こうとすると後ずさりするのも良く分からない。
時間をかけないとね、リリーも空から見ていてくれるかな。
良い記念が出来ました。次はまたジュリーを刺します
