微妙な７年後

２０２０年、東京オリンピック決まりましたね～
オリンピック大好きなんですけどね～２０２０年の７年後っていうのは微妙です。
ジュリーが「７２才ですよ」と言っていましたが、私も70越え71才です。
その時、果たしてオリンピックに興味があるでしょうか??
2,3年後なら楽しみにするかもしれないけど、7年は長いです～
まず「生きているかな?」と思っちゃいました。
無事に生きていたとして、どれだけの行動力が残っているでしょうか?
テレビ観戦ならどこの国でやっても同じだしね・・・。
という私の個人的な事よりも、今からオリンピックの準備で、福島はどうなる?
と思いました。まだ仮設住宅で暮らしている人がたくさんいらっしゃるのに、人手が足りないというのにどうなるのでしょう。
プレゼンしていた人たちはとても素晴らしく、日本人も変わったなと感心しましたが、政治家の自分の手柄のような態度は好ましく思わなかった。もっと他にやることがあるだろうと思ってしまった。
そんなこんなでもろ手を挙げて喜べない東京オリンピックだが、近くになればきっと楽しみになるはず、その頃ちょうど全盛期の選手の方たちにはその日まで頑張って悔いのないようにして欲しい。
私たちが１５才の時の東京オリンピックが素敵な想い出になっているのと同様に若い人たちにも良い想い出がたくさん出来るといいなと思う。

７年待たなくてもタイガースは後３ヶ月で会える。
９月の還暦さんのプレゼントが無事終わったので、タイガースを刺繍している。

今日、サリーの顔を刺した。ジュリー以外の人を刺すのは初めて、目が違うウフフ

渋公９月７日

更新も怠りがちの私ですが、渋公に行って参りました。
今日のジュリーはこんな感じに見えました。
近いでしょ?
実は１列目だったんです。皆をまた羨ましがらせては申し訳ないと内緒にしました。
でも行って来たよと言ったら同じことだよね
高槻でハプニングがあったり、どこかで長くて楽しいMCの話を聞くと羨ましい気持になったが
「私ももうすぐ１列目だわ」と思って一人にんまりしていた。
今日のジュリーは声の調子も良く、のびやかで声量もたっぷり絶好調のようだったが、曲の間はとても疲労しているようにみえた。でも次の歌が始まるとまた元気に歌い出す。この繰り返しでよく何十回もこれを続けるな～と改めて感心した。
１列目は何しろ良く見える。当たり前だけど、後で見てるのと全然違う景色が見える。
白いお髭はもう気にならない。ああいつもの履きなれた靴だ。あれっ首は真っ白なのに首から下の皮膚がとても赤い。ピンクよりは赤い感じに見えた。そういえば帽子のジュリーを刺繍してる時も「あれっここからいやに皮膚の色違ってるけどいいのかな～」と思ったっけ。
生で見ると不思議なくらいくっきり色が違う。腕は白く赤ちゃんのようにきれいな肌だ。
普通は私などのようにいくら洗ってもあまりきれいにならない年頃なのに、なぜジュリーはあんなにきれいでいられるんだろう。やはり特別な人だからか。
今、刺繍でタイガースを刺しているので、あんな子供のようなジュリーがこんな立派な老人になって全身全霊で歌う姿を見ると何とも言えない気持ちになる。

さて歌はどれも素晴らしく良かった。特に新曲は遠くで聴いても感動していたけれど、近くで聴くと表情も見られてより一層ジュリーの心情が分かる気がした。

MCは今回はほとんど体型の話だったかな?お寿司屋さんで会った人にいきなり「太りましたね」と言われたって話が面白かった。ジュリーに面と向かって良く言えましたね、その人

他の人のブログを読むととても盛り上がっていたと書いてあった。１列目はあまり後ろの事が分からないし拍手も歓声も後ろにいる時ほど聞こえないみたいだ。どこで見ても十分楽しめるジュリーのコンサートは素晴らしい。

夏休みばっかり

毎日が夏休みの私たちがのんびりしている間に色々ありました。
ジュリーの夏休みは終わり、コンサートが始まった。
セットリストに少し変更があり、２曲目が♪つづくシアワセから♪Rock 黄 Windに
なったと。これは私は大歓迎。
今回のセットリストは♪あなたに今夜はワインをふりかけでスタートし盛り上がった所で♪つづくシアワセ、この曲で上がったテンションが少し下がるの。
♪つづくシアワセが悪いわけじゃないけど、この曲ジュリーの曲たちの中では異質だよね、もともとCMソングだったのでジュリーが作詞したにも関わらず、ジュリーの曲の中では何だか浮いているように思えた。同じ異質なら♪Rock 黄 Windの方がいい、テンション上がるし。
それから高槻では停電でアカペラの♪ヤマトより愛をこめてが聴けたんだって。
お客さんラッキーだったね、そんなハプニングって中々ないよね。

今年の夏は雷と突然の雨が多くて、夕方になるとリリモモ、特にモモが怖がってブルブル震えるので可哀想です。そんな時、私たちに抱かれるよりも自分で安全だと思う場所に隠れるのがモモ流らしく、家の何カ所かにモモの避難場所があり、そのどこかに隠れていることが多く、探すのが大変です。

刺繍は「えりまきとかげジュリー」など作って遊んでいたので、９月の誕生日の方の還暦ジュリー作りに大慌てでしたが、何とか間に合いそうなのでホッとしました。


今日、末っ子が急に富士山に登ると言い出して行ってしまいました
一度くらい登ってみるのもいいかも、多分もう懲り懲りだと言うに決まってますけど、無事でありますように

夏休み

町内会のくじ引きで当たったスイカとモモ。
初めて見るスイカにビックリの２匹。


お盆休みは娘は疲れをとるためか予定がなかったので、車で糸を買いに行ってもらった。
長男はバイクで岩手に一人旅。無事に帰って来てホッとした。
末っ子は盆休み関係なくマイペースに仕事と遊びで満足そう。
私と夫は姉のお義母さんの新盆で新しいお墓を見に行った。
市営霊園は広くて外人墓地のように平坦な所に思い思いのお墓が並んでいた。
太陽がさんさんと当たる明るい墓地でお義母さんも喜んでいるのかなと思った。
姉の家に行くのは十数年ぶりなので大分周りの様子が変わっていた。ジュリーと同じ年の義兄は今年いっぱいで仕事を辞めるというので、来年から姉は私と同じようになるのかな?私よりは自由そうな気がするけど、なってみないと分からないからね、どうなるでしょうか?

１５日は近くの川で灯篭流しがあった。暑くて昼間出られないリリモモを連れて見に行った。

暗くて見にくいが川に無数の灯篭が浮かび、流そうとしている人の列が延々と続く。
灯篭流しを毎年しているのは知っていたが、こんなに人が出ているとは思わなかった。
空襲で火に追われこの川で亡くなった方が大勢いたのでしょう。二度とそんな光景を見たくない。自分も味わいたくないと思った夜でした。
人の多さに驚いて夢中で帰ろうとする２匹に引きずられながら平和の有難さを思った。


ねっ、平和でしょ

やっぱり渋谷

昨日は元々は行く予定ではなかった渋公ライブに出かけた。
最高に暑い一日だった。この暑さの中、ジュリーはめいっぱい歌って走って汗を流していた。
会場に行く私たちも大変だがジュリーはさぞかし体力消耗したことでしょう。
そんなそぶりは見せませんけどね。
なんだかんだ文句を言っても今回のセットリストは盛り上がることに間違いはない。
♪あなたに今夜はワインをふりかけで一気に盛り上がり、最後まで突っ走る。
この盛り上がりはやはり渋公ならではなのかも、行って良かったです。
元々なぜ申し込まなかったかというと、今回は渋谷が３回もあること、それも抽選であること。
なのでその前の神奈川県民に申し込んだ。
たまたま町会の祭りで行けなくなり、急遽８月10日のチケットを探して、ゲットした。
私はジュリーのファンを長く続けたいので、鮮度を大事にしたい。
あまり行き続けることで飽きてしまう事を恐れる。月一くらいがちょうどいい。
ジュリーの新しいファンは増えているが、前からのファンが離れて行くというのもあり、水ものだなあと感じる。
私の少し前に外国の女の人がいて、手振りなどしてとても楽しそうだった。ヒット曲に反応、新曲は座って聴いていた。
「Youは何しに日本へ?」と聞いてみたかったな。
「もちろん、生のジュリーを見に来たのよ」と答えてくれたら楽しいね。