起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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「大悪名」の千秋楽に行きましたが、2,3日ボォーッとしてしまいました。とうとう終わってしまいました。
千秋楽であり、音楽劇のフィナーレであるということで、少しセンチな気分になるかなと思ったが、意外に明るく楽しく終われた。演者さんがそうしてくれたのか、観客も濃い人たちだったからか、最後まで涙なしのお別れだった。もっとも席が遠くて涙が確認できなかっただけかもしれない。でも少なくとも私は涙なしで楽しい観劇だった。集中して「これが最後なんだ」とあまり意識せず見られた。アンコールではスタンディングで一緒に振りをしたり、手拍子したりと舞台と一体になった。アンコールが何回だったのかも数えられなかったけどどうやら5回だったとか、楽しかったなぁ。そうそう今日はcobaさんも流れ弾に当たりに行ってたし、cobaさんはアンコール時、客席にスマホ向けてた、出演者は皆楽しそうだった、幸せそうだった。
会場の入り口ですでにいつもと違うように感じた。当日券を求めて並ぶ人たちがいて、立見席にも人が入っていた。始まる前から熱気があふれているようだった。コアなファンがたくさんいて、コンサートで大抵見かけるお顔がたくさん見られた。並んでいる時、思いがけずジュリ友さんから「立花みどり一座」のちらしのコピーを頂いた。このちらし、帰りの電車で隣に座った方が声をかけて来て、「写真をとらせて」と言われた。それがきっかけで私が降りるまでジュリーの話が出来たので良かった。
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