起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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少し時間がたってしまいましたが、9日に池袋の東京芸術劇場プレイハウスに行って来ました。
芸術劇場は「天国を見た男」で来たことがあったけど、久しぶりなのでドキドキした。中に入ったら記憶がよみがえり「そうだここで会うのが初めてのジュリ友さんとお会いしたなぁ」と懐かしかった。もう11年も前のことだった。月日が経つのが早いわ~
あの時は「中ホール」だったが今は「プレイハウス」という名称になっていた。きれいで厳かな雰囲気の会場。私は2階の2列目だが、千葉の会場とほとんど変わらない距離なので、今回もオペラグラスは必至。ちなみに千秋楽もほとんど変わらぬ距離と角度で見ることになる。
お芝居は千葉の時とそれほど変わらぬ感想なのだが、やはり歌が始まるとわくわくしたりぞわぞわしたりで楽しかった。でも時々「ああもうこういうの、見られないんだな」と余計な思いが湧いてきたりする。全然悲しい場面じゃないのに悲しくなったりする。
マキノさんの音楽劇はいつも心地よい空間だったなと思う。最後の「大悪名」も戦う場面もあるんだけど全体に優しい空気がある。それはやはりスタッフと演者の気持ちが通い合っているからかなと思う。最後に出てくれてる人たちは皆きっとジュリーが好きな人たち、だから自然とあったかい舞台になっているのだろう。すべての人に感謝したい。だから皆の顔を見たいのでオペラグラスが忙しい。
ジュリーもずっと見ていたいし・・・。ジュリーの坊主頭すごいね、ここまで見せてしまうジュリーはすごい、もうこれ以上は見せられない位ジュリーはいろいろなことで楽しませてくれた。ファンにここまで見せるジュリーはすごいのだ、他にこんな人いない。
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