起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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昔ほど結婚適齢期を気にする時代ではなくなったけど、やはり普通に考えて37歳の花嫁は少し遅咲きな気はする。
それでも娘は「もう37歳だから・・・」とか「若くないから・・・」とか思わずに思い切った自分の思い描いた結婚式をしたなぁと思う。
私では考えられない事を平然としてしまう。ドレスにしたってフリフリよ

お色直しのドレスもピンクのフリフリ。ドレス決めの時、お肉がはみ出ちゃうのでフィットネスクラブに通い、上半身をしぼったお陰で何とか収まったようだった。
中学のバレー部の仲間が余興の歌を歌う時、司会の人が「新郎には内緒でしたが新婦も加わります」と紹介して4人並んで歌を歌った。曲は♪ハッピーオータムウエディングと紹介されたが、そんな曲あったっけと思ったらモーニング娘の♪ハッピーサマーウエディングを少し変えて歌った。
後で聞いたら4人で集まって練習したんだって、婿さんは全然知らなかったって驚いたり喜んだり、皆と一緒にカメラを構えていたわ。
曲が始まると4人でと言うよりはほとんど娘のソロで友人たちは楽しそうに掛け声をかけてくれてる。来賓の友人たちを差し置いて花嫁が歌っていいのか?と思いつつも会場はノリノリで手拍子。私も手を叩いたり娘たちに手を振ったり、楽しかったわ~
37才の花嫁がだんだん若く見えて、27才?えっ17才?
高校の文化祭で友達と楽しそうに歌っていた娘に見えて来た。もちろん親の欲目ですけどね

人は何才でも幸せな花嫁になれる。女の子が生まれたら花嫁になる日を夢見る。母も娘も、そして夢が叶い幸せな一日だった。
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