高杉晋作の句

犬の散歩の帰りに神社に貼ってあった高杉晋作の句

「おもしろき　こともなき世を　おもしろく」

素晴らしいなと思って暗記して帰った。こんなに少ない単語で奥の深い句があるのかと昔の人は偉いと思った。
そうなんだ、そんなに楽しいことばかりある世の中ではないのだ、いつの世も。
それでも楽しく生きて行こうと遠い昔の人が言っている。
これをいつも心に留めておこうと思う。

散歩の時に太陽がすごく眩しく感じる。紫外線が目に悪いのでサングラスをすることにした。南の島に行った時のサングラスは安物で紫外線を防いでくれているのか疑問だった。
近所のおばさんが亡くなって一緒に住んでいなかった長男夫婦が私たちにお礼をくださった。
私たちはそんなつもりでお付き合いしていたのではないし、金額が多すぎるとお断りしたが、どうしても気持ちだからとデパートの商品券を置いていかれた。けじめをつけたいらしかった。
それで夫と二人でデパートに出掛け、私はサングラス、夫はワンタッチの折り畳み傘を購入。残りは食料品を買い、全部使い切った。

昨日、とっても嬉しいことがあり、夢が膨らむ。
この世はまんざら捨てたものではないわ

ジュリー刺繍も始めました。まだなんのこっちゃだけど、ジュリーの頭のてっぺんです。