起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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先月からNHK深夜に始まった「アンという名の少女」を興味深く見ている。
原作はルーシー・モンゴメリーの「赤毛のアン」だが、11時という時間帯に放送するので子供向けではない。
原作に忠実な所もあるが全然違う所もある。
カットしているというより、行間にあるものを足しているように思えた。より深い物語になっている。
それでも1話目はほとんど原作通りで、わくわくした。
一番はアンを演じている少女がとても上手で外見もイメージ通りだったこと。
その反対にマシューが原作より若々しいのにびっくり。
あのマシューが馬を全力で疾走させるシーンが冒頭に出て来るが、最初マシューとはわからなかった。
マシュー独特の言い回し、話し始める時の「そうさの~」がないのも淋しい。
原作ファンとしての戸惑いはあるものの、大事な部分台詞などはそのままで安心した。
例えばマリラがアンを見て「男の子じゃないからいらない」と言い、「あんな娘はごめんですよ、あの子が私らに何の役に立つと言うんですか?」と言った時、マシューが「わしらの方で役に立つかもしれんよ」とさりげなく言う名台詞もありました。
「赤毛のアン」は子供が読んでも大丈夫なように書かれているが。このドラマは重く深いです。
あの時代の偏見とか差別とかが描かれています。
また違った見方が出来て楽しい発見が出来そうです。
中学生の私や姉が夢中になって読んだ「赤毛のアン」
いつか行って見たいと思っていたプリンス・エドワード島に
還暦過ぎてから行く事が出来ました。
興味のある方はその旅の詳細はカテゴリー「旅」を見てください。
原作はルーシー・モンゴメリーの「赤毛のアン」だが、11時という時間帯に放送するので子供向けではない。
原作に忠実な所もあるが全然違う所もある。
カットしているというより、行間にあるものを足しているように思えた。より深い物語になっている。
それでも1話目はほとんど原作通りで、わくわくした。
一番はアンを演じている少女がとても上手で外見もイメージ通りだったこと。
その反対にマシューが原作より若々しいのにびっくり。
あのマシューが馬を全力で疾走させるシーンが冒頭に出て来るが、最初マシューとはわからなかった。
マシュー独特の言い回し、話し始める時の「そうさの~」がないのも淋しい。
原作ファンとしての戸惑いはあるものの、大事な部分台詞などはそのままで安心した。
例えばマリラがアンを見て「男の子じゃないからいらない」と言い、「あんな娘はごめんですよ、あの子が私らに何の役に立つと言うんですか?」と言った時、マシューが「わしらの方で役に立つかもしれんよ」とさりげなく言う名台詞もありました。
「赤毛のアン」は子供が読んでも大丈夫なように書かれているが。このドラマは重く深いです。
あの時代の偏見とか差別とかが描かれています。
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中学生の私や姉が夢中になって読んだ「赤毛のアン」
いつか行って見たいと思っていたプリンス・エドワード島に
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