起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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震災前に買った曽野綾子さんの「老いの才覚」を読んでいる。
薄い本ですぐ読み終わってしまいそうな本を大事にゆっくり読んでいる。
曽野さんの書く物は小説はあまり読んだことがないがエッセイは節目節目に読んでいる。
しばらく読んでいなかったが本屋さんでこの本が目にとまった。
「年の取り方を知らないわがままな老人が増えていることこそが大問題である。日本の将来に対しても、自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが重要である」
老いるにも才覚がいるのか?
こりゃ大変!と即購入。
とってもためになることが書いてある。一度に読んだらもったいないとゆっくりしてたら地震があり、中断。
今やっと落ち着いて読んでいる。
子供たちが本の表紙を読んで笑っている。
そうよ親は老いてゆくのよ、笑ってないで早く親から離れて自立してちょうだい。
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