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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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ルーシー・モンゴメリー著、村岡花子訳の「赤毛のアン」を読んだ。
中学の時に夢中で読んで、大好きだった「赤毛のアン」
何度も読んだが、今度プリンスエドワード島へ行くので、もう一度読んでから行きたいと思う。
これも旅行の支度の一部なのだ。
「赤毛のアン」はアニメや映画にもなり、大抵の人は知ってると思うけど、やっぱり本が一番だと思います。
だって想像の余地があるんですもの。
アン・シャーリーにはずい分憧れて感化された。ひそかに好きな男の子は自分のギルバートだと思っていた。
高校に行ってからも校舎のあちこちをヘンテコな名前をつけて呼んでいた。
私くらいの年の人なら大抵読んでいると思ったんだけど、意外と読んでない人もいるみたいなので、ちょっと内容を紹介してみます。
マシュー・クスバートとマリラ・クスバートは初老の独身で兄妹でグリーンゲイブルスで暮らしている。
ある時、農作業の手助けになると思い孤児院から男の子をもらうことにした。
ところが駅に迎えに行くとどういう手違いなのか11歳の女の子アン・シャーリーが待っていた。
やせっぽちの赤毛の女の子は赤ん坊の時に両親を病気でなくし、親戚をたらいまわしにされたあげく孤児院に入れられていた。やっと自分の家が出来ると喜んでいたのに、女の子はいらないと言われ、絶望のどん底に突き落とされる。
女の人が苦手なはずのマシューがアンを気に入り、マリラが「あの子がわたしらになんの役に立つというんですか?」と言った時に「わしらのほうであの子になにか役にたつかもしれんよ」と言うの。
結果的にはこの3人はこの決断で幸せになる。
やはり一度には書けないので、続きはまた。

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