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起承転結の「結」の時代、のんびり、ゆったり、平和に楽しく過ごしたい
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シャーロットタウンで一番高く、立派な教会。
すごく大きくて全体の写真を撮るのに苦労した。道の反対側に行っても中々全部入りきれない。
少し前まではこの教会より高い建物は建ててはいけないと決められていたそうだ。
今はそういう規則はないらしいが、あまり高い建物はない。
教会の前で清掃をしている男の人に聞いたら、中に入ってもいい、写真もOKと言われたので、中に入ってみた。
私達のほかには誰もいなくて、厳かな気持ちになり、バチバチ写真を撮るのもはばかられる気がして、そっと2枚だけカメラに収めた。
夜にまたこの前を通ったらライトアップされていて、ステンドグラスが綺麗だった。
教会の中は別世界だったので、是非この曲を。

5曲目  ♪護られている I love you

大きな時間は巡るよ すぐにまた会える必ず
細い光で 照らされている きっと護られている  
I love you
僕らの時間も巡るよ 急いで見つける約束
涙もかわき 帰りつくのは 心穏やかな世界

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次にプロビンスハウス(州議事堂)の中を見学、ここも無料。
1864年に建てられ、国の史跡になっている。
1864年にカナダ連邦建国に向けて、自治領の代表者が会議をした場所。
その会議室が当時のまま保存され、一般公開されている。
見学したついでにトイレを借りたら、人がたくさん集まる議事堂だったはずなのに、広いスペースにトイレが1個だった。
トロントもP.E.Ⅰもトイレはドアも境の壁も下が20cmほどあいていて、最初は何だか落ち着かなかったけど、だんだん慣れた。議事堂のトイレは完全個室で優雅だった。
議事堂の前には戦没者記念の兵士の青銅の像があり、こんな平和な街もかつては戦争に巻き込まれていたんだと「アンの娘リラ」に書かれていた悲惨な戦争の話が頭をよぎった。

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最初の夜に泊まったシャーロットタウンのホテルに荷物を預けた後はフリータイム。
シャーロットタウンを散策する。
来た日は夜で何も見えなかったし、次の日は朝早くキャベンディッシュに行ってしまったので、シャーロットタウンは初めてだ、ワクワクする。
P.E.Ⅰの中心的な街だがそれほど大きくはなく、殆ど歩いて観光できる。
写真をたくさん載せたいので細切れレポになります。
行き当たりバッタリで歩いていると、コンフェデレーション センターの外の広場に人がたくさん集まっていた。
これから何か始まるらしかった。
コンフェデレーションセンターはミュージカル「赤毛のアン」を上演しているのだが、今年はまだ始まっていなかった。
やっていたとしても私たちは多分見なかったと思うけど。
チャリティーみたいなものなのか、無料だというので階段に座ってショー見た。
若いアクターたちが合唱したり踊ったり寸劇をしたりした。
若者たちはきれいな声で、伸び伸びして好感が持てた。

ジュリワンコンサートでピカイチのコーラスで大好きになった曲。これがカナダの若者の歌ってる姿と妙に重なった。ワイルドワンズの曲で、ジュリーのコーラスが入っていないのは残念だけど、良い曲です。

4曲目  ♪懐かしきラブソング

想いでは 時を越え あゝ心に蘇る
いつの日も love song for you
あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば 

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翌朝、食事を済ませてからもう一度グリーンゲイブルスへ行った。
朝はすいていたので、またマシューの馬車に乗ったり、昨日行かなかった「お化けの森」に入ってみた。
アンが怖がったエゾ松や白樺の林はやはり夜1人で通れないだろうなと思ったが、途中で木が伐採されていて、森を抜けたらまたまたゴルフ場だったヤレヤレ
お化けの森からグリーンゲイブルスに続く小道は可愛くて、ダイアナが何かニュースを持って駆け上がってゆくのが見えるようだ。
グリーンゲイブルスの前で、一番最初にブログに載せた写真を撮ってもらった。
グリーンゲイブルスには必ずスカートをはいて行こうと決めていたのに、昨日はスタッフが「寒くなりますよ」と言ったのでスラックスにしてしまった。今日こそはとスカートで自分の思い通りのイメージで撮ってもらったあの写真は大満足だった。
グリーンゲイブルスのあるキャベンディッシュに別れを告げて、バスでシャーロットタウンに戻った

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キンドレッド・スピリッツはアットホームで素敵なB&Bだった。
キャンプファイヤーの後、広いラウンジでくつろいで、写真を撮らせてもらった。どこをとっても可愛くて、アンの時代にタイムスリップしたみたい。
間接照明でやわらかな光の中、椅子やソファーがたくさん置いてあって、オルガンや暖炉もあり、本当にくつろげる空間。
私ジュリワンTシャツを着て、浮いてますね。
アンの本の中で言うと「アンの愛情」に出てくる「パティの家」みたい。ゴグとマゴグはいなかったけど
金曜日の晩だけお客様を招いて、若者たちが将来の夢や抱負を語り合う、きっとこんな感じだったのね、

今回のホテルはすべて2人部屋なので、1人が交替で1人部屋になる。キンドレッド・スピリットでは私が1人部屋、キングサイズのベッドを独り占め、部屋も二つで広々でした。
気持ち良かったけど、時差ぼけと一人ぼっちの心細さからか、あまり眠れなかった。

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